商品先物取引channel

商品取引所とは

商品取引所は会員制組織となっており、主務大臣の許可を得て商品先物市場を開設し、政令に定められた商品(上場商品)を取引する場所です。

現在、日本には7つの商品取引所がありますが、経済産業省専管は東京工業品取引所と大阪商品取引所の2取引所、農林水産省との共管取引所として中部商品取引所があります。

商品先物の種類と商品取引所

商品先物取引は、、「商品取引所法」という法律に基づいて設置された先物商品取引所という取引所を通した売買を行っています。

これらの上場商品の価格は、「立会い(たちあい)」と呼ばれる1種のセリによって決まります。
「立会い」は、東京工業品取引では「ザラバ」方式、それ以外の先物商品取引所では 「板寄せ(いたよせ)」方式で行っています。

「板寄せ」は、1日数回決まった時間に立会いを行います。1回の立会いを「節(せつ)」と呼び、節がやっている間のみ取引が成立します。また、1つの節につき1つの価格しか決まりません。
「ザラバ」は、一定時間中ずっと立会いを続けます。証券市場と同様にその時間内であればいつでも取引でき、取引が成立する都度価格が変わります。

以下に先物商品取引所とその取扱銘柄を紹介します。

商品取引所 上場商品
東京工業品取引所 RSS
金、銀、白金、パラジウム
ガソリン、灯油、原油、軽油
アルミニウム
大阪商品取引所 RSS、TSR
ニッケル
アルミニウム
天然ゴム指数(RSS、TSR)
中部商品取引所 鶏卵
ガソリン、灯油、軽油
鉄スクラップ(平成17年10月11日試験上場開始予定)
東京穀物商品取引所 米国産大豆(一般大豆、Non-GMO大豆)、小豆、とうもろこし、アラビカコーヒー生豆、ロブスタコーヒー生豆、大豆ミール
粗糖、精糖
関西商品取引所 輸入大豆(Non-GMO大豆)、小豆
冷凍エビ
粗糖、精糖
生糸
国際穀物等指数(とうもろこし、大豆油かす)、コーヒー指数(アラビカコーヒー生豆、ロブスタコーヒー生豆)
福岡商品取引所 輸入大豆(IOM一般大豆、Non-GMO大豆)、小豆、とうもろこし、ブロイラー、大豆ミール
精糖
横浜商品取引所 生糸(日本生糸)
食用馬鈴しょ、野菜

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