商品先物取引channelついて
商品先物取引channelは、レバレッジ取引や差金決済方式などの商品先物取引の特徴の解説や商品取引所ごとの取扱商品の紹介、商品先物取引を扱っている証券会社のサービスを比較など
商品先物取引を始めたい人のための、比較、総合先物情報サイトです。
また、商品先物取引の初心者の方には、先物情報FAQや先物用語集をご用意していますので、
先物に関する疑問や不安を解決してから、商品先物取引を始めることが出来ます。
Q&A〜先物商品取引の口座開設、仲介サービス情報
分からないことや不安なことは、各サイトに遠慮なくお問い合わせをするのがいいですよ。でもその前に、こちらをご確認下さい。案外みんな同じ質問をされてたりするようです。
- ザラバ取引と板寄せ取引の違いとは
- ザラバ取引とは、「価格優先の原則」及び「時間優先の原則」に従って取引が行われます。市場に出された売りと買いの価格と数量が一対一の関係で合致する部分ごとに取引が成立し、個々に注文が成立していく取引です。
多くの取引所では板寄せ方式と呼ばれる単一約定節売買がおこなわれています。取引時間 寄付から大引けまでの決められた時間(銘柄により異なる)に各限月ごとに一日数回取引が行なわれるものです。複数対複数の取引によって約定価格が決定します。売りと買いの値段が一致するまで調整は続けられ、一致した時点で取引所が取引を終了させるとその時点の価格が約定価格として決定されます。板寄取引では各限月ごとに単一の約定価格が決定されます。
しかし、貴金属市場については海外での取引がザラバ方式で値決めされていること、価格変動の要因が商品の需給そのものよりも為替、経済、社会情勢等が価格形成に影響を及ぼし、よりリアルタイムの立会いが必要とされたこと、コンピューターでのシステム売買化に伴い手間のかかるザラバ方式への対応が容易になったことなどから平成3年4月1日からザラバ方式へと変更されました。 現在は、東京工業品取引所の全銘柄および、東京穀物商品取引所のオプション取引が、ザラバ方式を取っています。 - 売買高と出来高の違いとは
- 売り枚数と買い枚数の合計を売買高といい、出来高とは売りと買いで成立した売買約定の枚数を指します。具体的には売り100枚と買い100枚の場合、売買高は200枚で出来高は100枚となります。(出来高=売り枚数=買い枚数)(売買高=売り枚数+買い枚数)
出来高は相場の体温計とも呼ばれ相場の過熱具合の物差しとなります。若い相場で出来高が増加してきたときはこれからの大相場を暗示し、老境の相場で出来高が多いときは転換を示唆しているといわれます。 - 成行注文と指値注文の違いとは
- あらかじめ売買の値段を定めないで、銘柄、限月および数量だけを指定して行う注文を成行き注文といい、値段を指定する注文を指値注文といいます。
- 「ストップ」「ストップリミット」「逆指値」の違いとは
- 「ストップ(ST)」「ストップリミット(SL)」「逆指値」の共通点は、「指値注文」とは逆に「・・・円以上で買い」または「・・・円以下で売り」と指定する点です。
「逆指値」は指定値段以下(または以上)の価格でなければ約定しませんが、「ストップ」は指定条件を満たした後に「成行注文」として、「ストップリミット」は指定条件を満たした後に「指値注文」として執行されます。
尚、「ストップ(ST)」「ストップリミット(SL)」はザラバ取引のみ、「逆指値」は板寄せ取引のみの注文方法となります。
(例)
1,000円の売りストップ注文の場合
指定条件を満たした後に「売りの成行注文」として執行されます。
※指定条件を満たした後は、幾らで約定するかわかりません。
1,000円の売りストップリミット注文の場合
指定条件を満たした後に「1,000円の売り指値注文」として執行されます。
※指定条件を満たした後、1,000円以上の価格でなければ約定しません。
1,000円の売り逆指値注文の場合
※1,000円以下の価格でなければ約定しません。 - 逆指値注文にはどのような利点があるのですか?
- 通常は安く買い、高く売るのが有利とされているが、例えば一段と上昇することを見込んで現在の相場よりも高い値段で買い建の逆指値注文を入れるなど、相場の勢いにのって売買する戦術のことを指します。或いは、損失を一定額に限定させることを目的として用いることがあり、例えば上昇を期待して買い建玉をしたが、思惑に反して下落した場合に備えて現在の相場よりも安い水準で売り(転売)の逆指値注文を出すことで、それ以上の損失が発生しないようにすることができます。ストップ注文、ストップロス注文、損切り注文とも言います。
- 倉荷証券とは何ですか?
- 倉庫会社が預託を受けた商品の保管を証明するものとして、倉庫会社が発行する証券(保管証書)のことで、商品先物取引を受渡しにより決済を行う場合、倉荷証券を受渡しに提供することができます。倉荷証券は、取引所が指定した倉庫会社が発行したものに限られます。また、倉荷証券は有価証券なので、取引証拠金として充当することもできますが、倉荷証券を渡す場合は、受渡日までの保管料を払う必要があります。
- 委託証拠金とはなんですか?また、どのような種類があるのですか?
- 委託者が商品取引員に取引を委託するときに、その担保として現金や有価証券等をもって預託する証拠金のこと指します。金額やルールは各取引所が定めており、次の4種類があります。
(1)委託本証拠金(いたくほんしょうこきん):新規の注文に対して預託しなければならない証拠金のことで、商品全額の約5-10%を取引の担保として預託する事。
(2)委託追証拠金(いたくおいしょうこきん):委託玉が相場の変動で損勘定となり、その額が委託本証拠金基準額の50%相当額を超えた場合に追加して預託する証拠金のことで、追証(おいしょう)とも呼ばれます。
(3)委託定時増証拠金(いたくていじまししょうこきん):当月限のある一定の時期を過ぎた後に既存建玉を維持する場合、或いは新規に建玉する時に、本証拠金と別に預託しなければならない証拠金のことで、一定の時期以降に一日の値幅制限が解除される為、値動きが大きくなる時に備えての措置となります。
(4)委託臨時増証拠金(いたくりんじまししょうこきん):相場の著しい変動が予想される場合、建玉保有者が臨時に追加預託しなければならない証拠金のことを指します。 - 手数料には税金はかかりますか?
- 商品取引員(業者)に支払う委託手数料に対して、5%の消費税が課税されます。
- 転売・買戻しによる差金決済は税金かかりますか?
- 国内の取引所でおこなわれている商品先物取引での差金決済により生じた売買損益には、個人の場合申告分離課税により課税されます。また平成15年1月1日以降の差金決済により年間売買損益で損失が出ている場合、翌年から3年間の商品先物取引による所得金額から控除することができます。ただしその控除の適用をうけるためには損失がでた年も確定申告しておくことが必要です。(納税制度は変更される場合がありますので、国税庁もしくはお近くの税務署にお尋ねください。)
【免責事項】
上記の各情報、内容は予告なしに変更される場合があります。ユーザーの皆様が当ページへアクセスし利用したことにより発生する直接的および間接的損害に関し、当サイトは一切の責任を負いかねます。
